私ども鹿児島王将は昭和53年9月に鹿児島市中町に中町店を第1号店として出店して以来、今日まで騎射場店、国分店、伊敷店、笹貫店、吉野店、田上天神店、卸本町店とお陰様で計8店舗を展開するまでに成長させていただきました。
創業以来、一貫してこだわり、目指して参りましたことは、「うまい」「やすい」「はやい」という食に関する3つのテーマでございます。この3つのテーマを満たすこと、それこそがお客様に対しての最高のサービスであると考え、今日まで地道に実践を続けてまいりました。その結果、現在のような大不況の中にあっても、8店舗それぞれがお客様にご支持いただき、今後新店舗の出店・拡大を計画するまでに至っております。
今後一層、老若男女を問わず、ファミリー、ビジネスマン、学生、カップルなど様々なお客様に喜んでいただけるようさらに充実したサービスを目指したいと存じております。
そして何よりもお客様に喜んでいただけることが、私ども従業員にとりまして最大の励みであり幸せであるとの理念のもとに今後も努力を続けて参りたいと思います。
どうか、皆様方のご理解を賜わり、今後も引き続き何卒ご利用、ご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。
鹿児島王将株式会社
代表取締役 稲盛幸広
鹿児島王将株式会社行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
【1】計画期間
令和4(2022)年4月1日~令和9(2027)年3月31日
【2】内容
1.次世代育成支援対策推進法に関する事項
-
-
(1)妊娠中の労働者及び子育てを行う労働者等の就業生活と家庭生活との両立等を支援するための雇用環境の整備
- 目標1:
- ●妊娠中・出産後の女性社員の母性健康管理について、制度の周知を図る。
●育児休業に関する規定の整備や育児休業に関わる事項の周知を図る。
- 〈対策〉
- ●令和4(2022)年4月~ 社員のニーズ調査、母性健康管理等についての情報収集
●令和5(2023)年度~ 制度に関するパンフレットの配布等、管理職を対象とした研修(社会保険労務士によるものを含む)
- 目標2:
- 産前産後休業や育児休業、育児休業給付や産休期間中・育休期間中の社会保険料(国民年金保険料を含む)免除などについて、制度の周知や情報提供を行う。
- 〈対策〉
- ●令和4(2022)年4月~ 社員のニーズ調査、各制度についての情報収集
●令和5(2023)年度~ 制度に関するパンフレットの配布等、管理職を対象とした研修(社会保険労務士によるものを含む)
-
(2)働き方の見直しに資する多様な労働条件の整備
- 目標3:
- 所定外労働の削減のための措置の実施
- 〈対策〉
- ●令和4(2022)年4月~ 前記第2期に引き続き検討、一部施行済み
●令和5(2023)年度~ 制度の導入、社員への周知・指導、管理職を対象とした研修(社会保険労務士によるものを含む)
- 目標4:
- 若者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供
- 〈対策〉
- ●令和4(2022)年4月~ 一部実施済み、実施継続
●令和5(2023)年度~ 制度の導入に関する検討
-
2.女性活躍推進法に関する事項
- 目標5:
- 女性労働者の平均勤続年数を現在の2年5ヶ月より1年以上伸ばす
- 〈対策〉
- ●令和4(2022)年4月~ 制度に関するパンフレットの配布等、管理職を対象とした研修(社会保険労務士によるものを含む)
●令和5(2023)年度~ 有給休暇を取得推進する取り組みを行う
●女性の活躍推進に関する情報公開(2022年2月末現在)
男女の平均継続年数の差異
社員区分 女 性 男 性 社 員 2.9 8.6 パート・アルバイト 2.8 3.8 合 計 2.8 5.5
-
以上
名 称 | 鹿児島王将株式会社 |
---|---|
所在地 | 鹿児島市城西1丁目4番13号 |
代表取締役 | 稲盛幸広 |
資本金 | 25,000,000円 |
社員数 | 54名 |
事業内容 | 飲食業 |
店 舗 |
|
昭和53年9月 | 中町店オープン |
---|---|
昭和61年1月 | 騎射場店オープン |
平成4年12月 | 国分店オープン |
平成7年7月 | 伊敷店オープン |
平成18年10月 | 笹貫店オープン |
平成22年9月 | 吉野店オープン |
平成26年11月 | 田上天神店オープン |
平成28年1月 | 卸本町店オープン |
鹿児島王将の餃子がおいしいワケとは
「鹿児島王将」といえば、大きな皮で餡を包み、旨みとボリューム満点のおいしさをお楽しみいただける「餃子」です。
パリッとした皮と産地直送の具材をふんだんに使った餡が特長で、長年地元の皆さんから愛されています。
毎朝、鹿児島のセントラルキッチン(自社工場)で手作りされる餃子は約2万個。鹿児島県産はもちろん、国産100%のキャベツや豚肉、最高品質の小麦粉を使用するなど、品質にはとことんこだわっています。そして毎日直送されるつくりたての餃子は、各店にて強火で一気に焼き上げます。
こうして「食の安全」に細心の注意を払い、鮮度の高いままお召し上がりいただけるおいしい餃子は、鹿児島王将が誇る定番の逸品なのです。